珠玉の名シーンとなった、第1話の川べりのシーンは、静岡県富士市で撮影が行われました。5年の時を経てやっと訪れることが出来ました。
|
|
近隣の駅を出て、県道22号線を東に進みますと、川の名前の表示看板にたどり着きます。ここから川沿いの道を進みます。
|
|
工場が近くにあり、ひっきりなしに音がしています。ドラマ中では印象的なシーンとして幾度も工場の風景が登場していました。
この写真の煙突などもなんとなく見覚えがあります。
|
|
川を上流に向かって行って突き当たったところから下流を眺めます。まさしく、亮司が雪穂を初めて見つけた橋ではあ〜りませんか!
その名も「滝川橋」と言います。木の棒を落とすことはありませんでしたが…。その時の亮司のようにハッとする思いがいたしました。
|
|
黄色い電線カバーの手前あたりで雪穂はしゃがんで爪を噛んでたと思います。亮司のコマネチなども頭をよぎりますね。
当時とほとんど風景が変わっていないことにもとても感動しました。
|
|
「泥に咲く花」を浮かべ、二人がお互いのことを語り合った川べりの階段ですね。水を見てみたところ、とてもきれいだったのが印象に残りました。
|
|
雪穂はドラマ中、手前から奥に帰っていきます。それを亮司が引きとめます。「あ、もしかして、日本語忘れちゃった?」。
「うち、貧乏なの。貧乏人が出世するには、勉強しかないと思わない?」。は〜、たまりません…。
30という制限速度の表示がそのままなのにもありがたさと驚きを感じました。
メモ:静岡県富士市原田滝川:岳南鉄道岳南原田駅下車徒歩10分 2011年3月30日撮影 |